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松山高女および松山南高校同窓会東京支部の専用掲示板「末広帖」です。関係者以外の投稿はご遠慮ください。

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23354172 やまなみ春の句会 - 神野 昭子
2018/05/27 (Sun) 15:04:41
 本日の句会には、
 北高の関東同窓会から三名の方々のご参加があった。

 やまなみ句会でも
 二人の新しい参加者を迎えることが出来た。

今月は春の句会。
兼題は「暮の春」、「春の暮」ではない。
春のまさに果てようとする意。

白川にショパン流るる菜種梅雨     公子

春爛漫日向で遊ぶ童達         永二

いかなごや大釜の湯気堀江浜      龍彦

北に集ひまた別れゆく暮の春      和夫

夕桜足元気にし急ぐ宿         恵子

野を行けば心癒さる暮の春       八重子

冴返る直言͡居爺兜太逝く        道雄

暮の春銀座に溢れる異邦人        直樹

さよならの言葉は胸に暮の春       礼子

老木の花降り積もる無縁墓地       文江

白砂を敷きし境内花篝          冨貴恵

暮の春ダブリ池ポチャドテンプラ     泰男

一人聴くカーペンターズ暮の春      ひろ子

鳥影の一瞬過ぎし暮の春         幹

今日をして散り行く花の行方かな     宜子

歓声に百畳凧の応へをり         道夫

暮の春嫁ぐ娘の白眩し          等

空耳のわらべ唄かな茅花嚙む       人

熊ベルに早まる足や夏近し        修平

声明の響く伽藍や空海忌         誠一

黒皮や天に聳ゆる暮の春        豪騎

雪解風身に通したる虎口かな       昭子 

本日の最高点は

 老木の花降り積もる無縁墓地  文江
 歓声に百畳凧の応へをり    道夫


次回夏の句会の兼題は「祭」

他校との初めての合同句会は、緊張のうちにも
無事終了した。
俳句は句座と言われるように、座の文芸で
色んな意見の交流が楽しい。
北高の方々のご感想をお伺いしたい。
23318487 文化フォーラム - 神野 昭子
2018/04/29 (Sun) 09:39:13
今月は
外部講師 江口 博氏による
「奥の細道」3回シリーズの第2回。

「発句で辿る『おくのほそみち道』」

前回、我々が選んだ句から芭蕉の足跡を辿る。

千住から岐阜の大垣まで
46歳の芭蕉が旅した、全行程約六百里
約百五十日間の行程。

奥の細道の基本は
みちのくの旅の物語で、芭蕉が伝えたいことは
連句から始まった言葉遊びを文芸にしたい。

五七五の発句で説明ではない何かを伝えるため。

謂い尽くして何がある。
尽さないことによる無限の想像力。
現世の様々な事を断念して生きる。→捨てること。

 
 田一枚植て立去る柳かな

  白川の関  遊行柳
  西行から一遍、世阿弥をへて漂泊の心。

 夏草や兵どもが夢の跡

  平泉
  義経が最期を遂げた高館を偲び
  国破れて山河あり、城春にして草木深しの
  詩とだぶらせた。

 閑さや岩にしみ入蝉の聲

  立石寺(山寺)
  蝉の鳴きしきる現実の世界とは別の
  閑さを感じ取った。

 五月雨を集めて早し最上川

  五月雨を集めて凉しを
  舟中からとらえた早しと表現した事によって
  切れによる詩歌との違いが確立された。

 荒海や佐渡によこたふ天河

  出雲崎(越後)
  同行の曾良の日記によると、その夜は
  強い雨であった。
  どこでの作句か、翌日の直江津の今町では
  七夕と題して荒海やがある。
  芭蕉の深い思いが、「銀河の序」にある。

講師の心にしみる語り口により、
一層芭蕉の凄さが感じ取られた一時であった。
23265174 文化フォーラム - 神野 昭子
2018/03/25 (Sun) 00:01:02
今月の講演は
18期 佐々木研治氏の「放射能と放射線」

放射能とは放射線を出す能力
 
放射線は物質をイオン化しうる電磁波・粒子線で
α線、β線、γ線、中性子。

放射能の単位ベクレルは1秒当たりの崩壊する量。

さあ、付いていけなくなった。

配布された資料を、
じっくりと読み直さねばとは思うが
果たして読み直しても理解できるかどうか。

自然界にある放射線や、医療による放射線、
食物にある放射性物質等により
被ばくを受けているが
それほど心配するものではないらしい。

造影剤を入れて、CTを撮ると良くないと聞いたが
もうこの年になれば気にすることはないと。

飛行機のパイロットを夫に持つ友人から
65歳がラインで癌になると言われたが、
本当に癌になり亡くなってしまったと聞いた。

規制基準に合格しているとはいえ、
100パーセントの安全はなく、
核のゴミ捨て場もないのに、続けてて良いものか
正直な気持ちである。
23247902 母校高校生の前で、卒業生が講演(大政謙次氏) - 伊藤規志子
2018/03/10 (Sat) 15:25:45
1月25日、松山南高校で大政謙次氏が講演したことが、愛媛県教育委員会高校教育課の広報記事にのっています。南高アップ講座で卒業生のお話を聴く機会があるのですね。東京の文化フォーラムでも、若い人が参加してほしいですね。


 1月25日(木)放課後、希望生徒及び教職員50名余りを対象として、本年度第7回目の南高教養アップ講座が会議室で行われました。
 今回は、本校の卒業生であり、工学博士で、現在は東京大学名誉教授や愛媛大学客員教授等を務めていらっしゃる大政謙次先生をお迎えして、「先端的リモートセンシング-基礎~スマート農業、地球環境への応用」というテーマでお話しをしていただきました。
 大政先生は、「植物が生育している状態で、植物の空間構造や環境応答を非破壊、非接触、遠隔で知りたい」とのお気持ちで、リモートセンシングの基礎から応用の研究をしておられます。高校1、2年生にとっては少し高度な内容も含まれましたが、様々な実験装置を用いて基礎データを収集した後に、大気汚染と植物の反応やレーザーを当てて得られた二次元データをもとにした森林の三次元構造の解析をしていること、またオランダのオートメーション化された最先端の植物工場などなど、様々な応用例をお話しいただきました。生徒、教員からの質問に対しても大変丁寧に答えていただきました。
 大政先生、ありがとうございました。

23232496 やまなみ冬の句会 - 神野 昭子
2018/02/25 (Sun) 22:03:01
今回の句会は向島百花園での吟行句会。

百花園は、仙台出身の骨董商、佐原鞠塢によって
1804年(文化元年)に開園された。

現在春の梅、秋の萩が特に有名であるが
どの季節も花が楽しめる。

梅満開の園を眺めながらの御成座敷での句会は
風情のあるものであった。

 咲き初めし寒梅をかし句碑のもり    和夫

 呑み飽きてラーメン喰らふ猪日かな   卓

 初午や本籍伊予に残しをり       道雄

 子規庵の机に凹み冬日射        直樹

 原宿の小径を斜に細雪         礼子

 かいつぶり塒はいずこ聞かまほし    文江

 園庭の手つなぎ鬼や春近し       冨貴恵

 咳激し脇腹痛し生地獄         泰男

 一病と生きて七草粥を食む       ひろ子

 遠富士や香りの高き水仙花       幹

 かな文字の狂言塚や寒椿        宜子

 凍空や手漕ボートの軋む音       道夫

 雪吊は妖精たちの旅の宿        等

 谷あひの野天の風呂のしづり雪     人

 老松も雪吊されて伸び上がり      誠一

 箱膳に零す珈琲冬の虹         昭子


今月の高点句は

 一病と生きて七草粥を食む   ひろ子

お弁当も華やかな春御膳で、
大変楽しい句会であった。

 次回、春の句会の兼題は 「暮の春」
23198412 本「風景の鼓動」のご紹介 - 作道文江
2018/02/02 (Fri) 17:32:21
大先輩五期生の石河正夫氏が、今年一月に「風景の鼓動」を発刊されました。
「人生は旅、驚きと発見は心の友」と題の下に記され、本の帯には「風景現象学への誘い。外交官として世界各地を駆け回った著者は、何を体験し、何に感動したのか、歴史と文化への強いまなざしをもつて、外交裏話、風景現象について率直に語りかける、、、。人と風景の生きた心の交流を綴った、新鮮な知覚で斬新なスタイルの紀行エッセイ。」
花の都パリと大自然の驚異で観光客を魅惑するフランス
断トツの風光明媚さとローマ文明の遺産で魅了するイタリア
小国としての不利な環境を克服し、
大国並みの経済力・抑止力を備えたシンガポール
と、あります。

外国旅行が趣味の方必読書です。
広い知識と厚い経験、一行一行に感嘆しました。
発行:幻冬舎メディアコンサルティング
発売:幻冬舎
定価:本体1,200円
23200929 Re: 本「風景の鼓動」のご紹介 - 鶴岡道夫
2018/02/05 (Mon) 00:16:43
2月7日の愛媛新聞に石河正夫氏による新刊本の広告が掲載される予定です。
私も早速購入して読ませて頂きました。
是非ご一読ください。
23199238 大政謙次さん、母校松山南高校で講演 - 伊藤規志子
2018/02/03 (Sat) 12:22:23
2017年12月25日、大政謙次さんが、母校で講演をして、生徒さんと教職員とお話をしたということです。
大政謙次さんのプロフィールは以下の通りですが、去年9月の関東支部の同窓会に来てくれた方です。

大政 謙次(おおまさ けんじ、1950年~ )は、日本の農学者、環境学者。東京大学名誉教授。工学博士(東京大学)。専門は、生物環境情報工学、環境植物学、農業工学。紫綬褒章受章。愛媛県伊予市出身。                  (Wikipediaより)

23199112 藤原一枝さんの「ちょうかいちょうのキョウコちゃん」が英語版で出版 - 伊藤規志子
2018/02/03 (Sat) 10:03:37
「Super-healthy  Kyoko with fine colon」という藤原一枝さんの「ちょうかいちょうのキョウコちゃん」の英語版が発刊されました。このタイトルを初め見た時、町会長のキョウコちゃんと読んでしまいましたが、便秘で悩む幼児の心に響く本として五つ星を獲得している崇高な絵本なのでした。
ユーチューブでは「正しい指圧」「子供の便秘」と入れると、モデルの子供さんに藤原先生が実践している様が見られます。幼稚園などにでかけていって便秘をなくする体操を実践しているみたいです。もし関心がある人がいましたら、藤原先生に連絡を入れてみたらどうでしょうか。
 石河正夫先生の「風景の鼓動」のご出版もおめでとうございました。
23191993 文化フォーラム - 神野 昭子
2018/01/28 (Sun) 15:30:13
今月の文化フォーラムは
5期の高田さんご紹介の野尻明美氏の
「地震発生のメカニズムと幻の立川断層地震」

野尻氏は一級建築士、工学博士(東北大学)
スケッチ地盤工学者 スケッチ講師、
科学技術長官賞、紫綬褒章受章。
技術書等多数出版されている多彩な方である。

本日は
地震は地中火山の噴火
立川活断層 についてお話しされた。

まず、ご自分のお名前は、
昭和14年生まれのため、兵隊にとられない様にと
女性の名前を付けられたと沸かせた。

100年前に湯川秀樹博士の父が
マグマが地震を起こすと言われたことを
検証して、ご自身の説が・・・

活断層が動いて地震が起きるのではなく、
地震が起きて活断層が動かされ、
ものが落ちたり家が潰されたりするのである。

活断層やプレートは岩でできている。
それが圧縮されてもその隙間が縮まるだけで、
ひずみなど縮まる筈はない。

阪神淡路、中越、東日本、熊本等の大震災は
地震調査会発表の地震の安全地帯で起こっている。

地震発生のメカニズムが間違っているから
予知が出来ない。

立川活断層は
埼玉県、名栗から青梅岩倉温泉、箱根ヶ崎、立川、
多摩市一の宮への立川断層が切れて、
直下型地震が起きるとマグニチュード7以上の
巨大地震になると言われているが
危険な活断層ではなく、安全な河岸段丘であると
色んな検証を経て理由付けられた。

今日のお話は大変面白く、
溜飲の下がる思いであった。

4月にはスケッチを挿入した
「地盤災害の真因」が出版される。
じっくり読んでみたい。
23148349 明けましておめでとうございます! - 伊藤規志子
2018/01/02 (Tue) 01:39:15
12月には、やまなみ合唱団の大久保直行さん(11期)が柏市で活動している混声合唱団菩提樹の15周年コンサートと、高女49期黒田恵美子さんがソプラノで独唱する「世田谷区立小・中学校の教員によるくつろぎコンサート」に行ってきました。今年も一層、皆様が輝いて活動していかれますようにと祈っています。掲示板の投稿もよろしくお願いします。